フィリピンでボランティア!
こんちは!休学大学生なおしです!
今回は、フィリピン滞在中に2か所のボランティアをしてきたので紹介します!
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目次
1.フィリピンでのボランティアの概要
2.ボランティアの応募方法
3.活動内容
4.ボランティアを参加してきた感想
5.注意事項
6.まとめ
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1. フィリピンのボランティア概要
フィリピンは、発展途上国の中で急成長してきているとは言っても、まだまだ貧困な地域や教育を受けることができない子供達がたくさんいます。
フィリピンでは、多くのボランティア団体がそういう地域や子供達を減らすために日々活動をしています。
2.ボランティアの応募方法
日本語で検索したらほとんどのボランティアがツアーのようなものが出てきて、お金を払って参加するのがほとんどでした。
しかし、英語で「Philippine volunteer」などと調べると無料でも参加できるボランティアがたくさんでてきました。読むの大変でしたが、、
見つけた団体に参加可能かどうかのメールで問い合わせしました。
以下が伝えた内容です.
・名前
・英語力
・国籍が海外でも問題ないか
どの団体も快く受けいれてくれるとの返事をいただきました。
⭐︎僕が参加したボランティア団体を掲載しておきます。
○ iVolunteer Philippines
https://www.ivolunteer.com.ph/?fbclid=PAAaYRosIZxXldfYFMuUzImU6Bl9FOmLMKrUwvQYX5BDyltfo4RvFeDB-D8-A
○ Project PEALS
https://www.projectpearls.org/
3.活動内容
・『iVolunteer Philippines』と言うボランティア団体に参加させて頂きました。
初めに、5歳〜12歳くらいの子供達に英語の読み書きを1時間ほど教え、そのあと英語を用いたゲームや外遊びなどをしました.
ここの団体は、子供達にただ読み書きを教えるだけでなく、人との交流の仕方、楽しみの作り方と言った勉強以外のことも重要視されていました.
・もう一つは、『Project PEALS』というボランティア団体に参加させて頂きました。
フィリピンの中で最も貧困な地域一つであるトンド地区というところで、食事の配膳と勉強をしたくてもできない子供達に勉強を教えるというボランティアでした。
4.行ってきた感想
日本では、教育を受けることが当たり前だけど、フィリピンでは、家計の状況や経済的な困難によって多くの子供たちが教育を受けることが難しいという現実を目の当たりにして、教育について考えるきっかけになりました。
教育の普及は、社会の発展にとって非常に重要な要素で、教育は個人の成長や能力向上だけでなく、社会全体の発展や経済的な発展にも貢献します。子供たちが適切な教育を受けることで、将来的な機会や選択肢が広がり、貧困の連鎖を断ち切ることが期待されます。
海外での教育の現状を目の当たりにすることで、私たちは幸運にも受けられる教育に感謝し、教育の重要性を再認識することができました。
5.注意事項
①服装は派手な格好はしすぎず、アクセサリーなどはできるだけ身につけないようにしましょう!
②子供にお菓子や物をあげないようにしましょう!
③ボランティア前に大事な会議があったり、フィリピンでは交通渋滞は日常茶飯事なので余裕を持って行動しましょう!
6.まとめ
いかがだったでしょうか?
ボランティア通して新たな発見や経験をすることができます.
また、今回は教育系のボランティアについて話しましたが、フィリピンでは、環境系や動物保護、医療、インフラなど様々なボランティアがあるので自分に合ったもの見つけて参加してみてください!
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