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英語を話せて得すること

こんちは!休学大学生なおです!


「英語を勉強するモチベーションが上がらない!」
「日本に住んでいたら英語なんて使わない!」
「将来英語本当に使う日が来るの?」
「AIや翻訳機が発展して使う機会減るんじゃないの?」

なんて思ったことないでしょうか?


実は英語ができるようになって得することがたくさんあるのです.

そこで今回は英語を学ぶ意味についてお話します.

 

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        目次
1 得すること
 1、海外旅行
 2、外国人とコミュニケーションが取れる
 3.得られる情報量が増える
 4.視野が広がる
 5.給料が上がる
 6.将来の進路の選択が増える
2.今後英語が必要になる⁉︎
  1 今後の日本
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1、海外旅行

ご存知の通り、英語は世界の公用語と言われており、約9億5000万人の人々が62カ国で使われている言語です。

海外旅行の楽しみは、現地の観光地を巡ったり、美味しい現地の料理を楽しむことなど様々ですね。しかし、英語を話せることでさらに魅力的な旅行ができます。現地の人に、観光地の歴史や地元の人しか知らないようなオススメの場所に連れて行ってもらったり、ガイドブックや日本語で検索できる情報にはない美味しいレストランなどを知ることができます。それによって、海外旅行がより楽しく、豊かな経験になることは間違いありません!

また、旅行中にトラブルに巻き込まれた時にも、英語が話せることで助けを求めたり、スムーズに対応することができます。

 

2、外国人とコミュニケーションが取れる

外国人とコミュニケーションを取ることで、新しい価値観や文化を知ることができます。異なる国や地域では、日本とは違った習慣や考え方があるため、交流を通じて自分の価値観を広げることができます。

日本では当たり前だと思っていたことが他の国では当たり前ではなかったり、逆に他の国にはない良さがあることもあります。このような違いを知ることで、相手の視点や背景を理解し、多様性を尊重する姿勢を持つことができます。

将来、海外の人と関わることが増える場面が増えることが予想されるならば、このような視点はますます重要になってきます。国際的な視野を持ち、異なる文化と共に働く力は、グローバル社会で活躍する上で必要不可欠なスキルです。


3.得られる情報量が増える

日本語の情報は非常に豊富ですが、世界的な規模で見ると英語の情報の量がはるかに多いため、英語を理解できることは情報のアクセス範囲を大幅に広げることにつながります。

特に専門的な知識や最新の情報、グローバルなトピックについては、英語で検索した方がより詳細な情報を得ることができることもあります。

英語を学ぶことで、インターネット上の情報へのアクセスが容易になり、自分の興味や調べたいことについてより多くの情報を得ることができるでしょう


4.視野が広がる
 上記に述べたように、外国人と話すことで新しい価値観や文化を
学べたり、ネットによる得られる情報が増えることで、視野が広がったり最新情報が得られます!


5.給料が上がる
英語ができるかできないかで年収が驚くほど変わってくるのです!

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引用元:「英語力で年収に280万円の差」コロナ禍の裏で進む"英語格差"の実態 年収アップの最短ルートは「仕事の成果」より「TOEIC」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
グラフから分かるように、若いうちはそれほど変わらないが、年齢が上がるに連れて年収の差が大きくなっていってるのがわかります.
後ほども述べますが、日本では英語を話せる人材の需要はどんどん高くなっていきこの差もどんどん広がっていくかもしれません.


6.将来の選択肢が増える
近年、グローバル化が進み、多くの企業が国際的なビジネス展開を行っています。外資系企業や商社だけでなく、日本国内の企業も社内公用語を英語にする動きが増えています。英語を理解し、流暢に話せることは、現代のビジネス環境で非常に重要な要素となっています。

海外展開が進むことで、企業はグローバル市場での競争に直面し、海外でのビジネス取引やコミュニケーションが必須となっています。英語を話せる人材は、国際的なビジネスや取引の橋渡し役として重要な役割を果たすことができます。


2.今後英語が必要になる!?
1.今後の日本から見る英語の重要性

AIは確かに進化していますが、まだ人間のコミュニケーション能力には及びません。コンピューターは情報を処理し、データを分析することが得意ですが、感情や非言語コミュニケーションを理解し、柔軟な対応をすることは苦手です。これらのスキルは人間にしかできません。特に国際的なビジネスやプロジェクトでのコミュニケーションにおいては、人間の能力が重要となります。

日本の少子高齢化により、外国人労働者が受け入れられるという動きが進んでいます。また、企業の海外展開も増えています。これらの動きにより、取引先や顧客、同僚が外国人となることが当たり前になっていくでしょう。そのような状況では、英語で円滑なコミュニケーションが不可欠です。

将来的には、外国人労働者をマネジメントできる能力も重要になります。異なる文化やバックグラウンドを持つ人々を指導し、協力するためには、相手の言語でコミュニケーションを取ることが必要です。

したがって、AIの発展によっても英語がますます重要なスキルとなると考えられます。英語を学ぶことは、グローバルな社会で活躍するために必要不可欠なスキルであり、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなるでしょう。

 

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